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新年あけましておめでとうございます
皆様、あけましておめでとうございます。
2020年もよろしくお願いいたします。
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ドルフィングループが3周年を迎えました。
こんにちは、ドルフィングループ代表の久田です。
3年前の3月6日に就労継続支援A型事業所ドルフィンハートがオープンしました。
そこから、ドルフィンアイ、ドルフィンラブという順に事業所が増えて今ではドルフィングループという形になりました。
激動の3年間。と言いたいところですが、まだまだ助走という感じで私自身は3年前以上に動き回っています。
今、ドルフィングループの事業所に来られている利用者さんにとってどのような環境が良いのか?
現状のままでは課題が多く、考えることが山積みです。
そして、今後はどのようなサービスが必要になるのか?
職員さんにとって、良い職場となるにはどうすれば良いのか?
などなど...
私自身の課題は尽きません。
しかし、たくさんの利用者さんや職員さんのおかげで最初の3年を乗り切ることができました。
この仕事に携わった以上は、この先半永久的に続く事業所にしていきたいと考えています。
その為にもしっかりと土台を固めていきたいと思います。
改めまして、4年目に入ったドルフィングループを宜しくお願いいたします。
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ドルフィンアイで模様替え
こんにちは。
ドルフィングループ代表の久田です。
11月に入り、早くも来年を見据えた動きとなってきました。
まずはドルフィンアイ。
棚を設置してスペースを広げ、
縫製作業の効率を高めていきます。
福祉事業所ではありますが、
ミシンの台数にも限りがあるために競争の要素も発生します。
賛否両論あるかと思いますが、
ドルフィンアイでは、
ミシンの仕事を希望したからといって
その枠を無条件に与えられることはありません。
自分でそのポジションを勝ち取ってほしいのです。
上手でなければ仕事以外でも練習する。
努力されている方に対しては、
必ずチャンスが与えられます。
一歩ずつ、力をつけて立派な技術者になってくれることを願っています。
そして、この経験は将来活きてくると思います。
また、一般就労を目指す方については
特にこの意識を強く持ってほしいと私は考えます。
一般の企業では、もっと厳しい競争が待っているかもしれないので
訓練の一環として
心技体すべてを高めていってほしいです。
取引先の会社さまのおかげで
さまざまな技術を身につけることができてきています。
まだまだ目標の途中ですが、
利用者さんと職員さんの頑張りで
これからもさらに腕を磨いてくれることだと思います。