こんにちは。
ドルフィングループ代表の久田です。
11月に入り、早くも来年を見据えた動きとなってきました。
まずはドルフィンアイ。
棚を設置してスペースを広げ、
縫製作業の効率を高めていきます。
福祉事業所ではありますが、
ミシンの台数にも限りがあるために競争の要素も発生します。
賛否両論あるかと思いますが、
ドルフィンアイでは、
ミシンの仕事を希望したからといって
その枠を無条件に与えられることはありません。
自分でそのポジションを勝ち取ってほしいのです。
上手でなければ仕事以外でも練習する。
努力されている方に対しては、
必ずチャンスが与えられます。
一歩ずつ、力をつけて立派な技術者になってくれることを願っています。
そして、この経験は将来活きてくると思います。
また、一般就労を目指す方については
特にこの意識を強く持ってほしいと私は考えます。
一般の企業では、もっと厳しい競争が待っているかもしれないので
訓練の一環として
心技体すべてを高めていってほしいです。
取引先の会社さまのおかげで
さまざまな技術を身につけることができてきています。
まだまだ目標の途中ですが、
利用者さんと職員さんの頑張りで
これからもさらに腕を磨いてくれることだと思います。